こんにちは！
田中美帆（ＭＩＥ）（@tanaka__miho）です。

２週間のスターゲートでのセブ留学が無事終了し、卒業しました！

今回は、単身での留学ではなく親子留学という私自身も初体験のことだったので、最初は不安もありました。

思うように予習復習の時間を捻出することが出来ずに焦ったり、いろいろ葛藤もありましたが２週間たって思うのは、とにかく行ってよかった！

子どもとの時間、英語の勉強、ブログ含め（仕事）をすべて完璧に熟すのはもはや無理でw、途中からは「一生懸命やる」のではなく「とことん楽しむ」ことを意識しながら生活していました。

そしたら、英語も今までよりスムーズに出てくるようになったし、子どもたちとの時間もより楽しめるようになった気がします。

親子留学と一言で言っても、子どもの年齢によってその形はまちまちです。

小学生との留学と３歳児の子どもとでは、大変さの種類も全く違いますが、子どもが小さくても一緒に行ってみたい！と思われている方の参考に少しでもなれたら嬉しいです！

スターゲートでの卒業式！

スターゲートでは毎週金曜日に卒業式が行われます。短い人で一週間。長い人で半年以上。

みんなそれぞれです。

この日は、ハロウィンと重なっていたのでハロウィンパーティーの後に卒業式が行われることになりました。

私たちは、ちょうど卒業式の時間帯に予定を入れてしまっていたため出席できなかったのですが、後日、写真撮影とスピーチをする時間を設けてくださり、みんなに感謝の気持ちを英語で伝えることができました！

スピーチをするかどうかは任意で、３週間以上の生徒さんには積極的に参加を推奨されています。

私は２週間でしたが、気持ちを伝えられる最後のタイミングなので緊張しながらも人生初の英語スピーチをしてきました。

スティーブンジョブスとは程遠い、メモをガン見の小学生が感想文を読む時みたいになってしまいましたが、最後にはみんな笑ってくれてたし、自分的には大満足ですw（自画自賛）

長めのスピーチでしたが、あれは全部自分で考えたわけではなく、事務局のフィリピンスタッフと日本人スタッフYUMIさんにサポートしてもらいながら細かいニュアンスを取り入れながら肉付けしてもらいました。

あの文章をゼロから作る能力は、まだ私にはない・・・・w

卒業セレモニーでの涙のわけ

スピーチをさせてもらって、「さぁ！写真を撮るよ！」っていう時にいきなり涙が込み上げてきて号泣してしまいました。

これには自分でもびっくりで、涙もろいタイプではあるけどさすがに二週間だけなので泣きはしないだろうと思っていて。

自分でも、あの時なんで涙がこみ上げてきたんだろう？って考えてきたのですが、この時の涙は「悲しい」とか「寂しい」の感情ではなくて「感謝」と「幸せ」が満タンになった時に出た涙だったんですよね。

幸せタンクが満タンになった時って涙出てきませんか？

１３年前にあいのり帰国直後に留学に行った時は、自由に行きたい時に行きたい場所に行けていましたが、今は結婚して、子どももいる。

私の独断だけですべてを決めれるわけではありません。

でも、そんな環境でも笑顔で送り出してくれる主人と、破天荒な私（ママ）に付いてきてくれた息子にも感謝でいっぱいだったし、

セブでお世話になった、スターゲートのオーナー小出さん、スタッフのYUMIさんとスタッフさん、息子たちを毎日見てくれたPLAYKIDS（プレイキッズ）の辻社長、スタッフさん、そして同じタイミングでスターゲートで学んだみんなにも、感謝の言葉しかありません。

この２週間のセブが最高の時間になったには、みなさんのおかげです。

私も息子も毎日笑って過ごせたのは、周りの方の支えがあったからこそ。

本当に楽しかったんです！

私の２週間は、とても濃厚な時間ではありましたがやっぱりあっという間でした。

MIEまとめ

セブ留学のリアルなレポートは別記事でまとめていきますね。

もちろん日本より不便なことは多いし、外は排気ガスがあるので長時間外にいたら咳が出てくるし、治安も場所によってはまだまだ良くないです。

日本と比べると、劣っている環境にばかり目がいってしまうかもしれませんが、そうじゃなく、セブの良さ、セブらしさにフォーカスを当てることで、セブの良さ、楽しさを見出せるのでデメリットも伝えつつ、セブを楽しんでもらえたらなと思います。

私は、セブ３回目ですが、行くたびにどんどん好きになっていっています。

気持ち的には、毎月行きたいくらい好き！w

では、セブのレポートは続きます！